2008-12-17から1日間の記事一覧

運動再建団体

これだけ多くの労働者が職を失おうとしているのに、たいした運動も抵抗も起こらないというのは、どういうことだろうか。 「明治39年1月25日のことだった。凶作のため労働の道をうしなった宮城県玉造郡一栗村の農民遠藤久治(53歳)の一家4人は、毎日絶食をつ…