「日本沈没」(小松左京)は、二度映画化されましたが、なんといっても印象深いのは、藤岡弘らが出演する最初の方の作品(1973年公開)です。この作品で首相(丹波哲郎)より存在感があるのは、政官財とにらみがきくフィクサー・渡老人(島田正吾)でしょうか。彼の…
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