タイのチャオプラヤ川の氾濫は酷いようで、日本を脱出し現地に居を構えた製造拠点にも深刻な影響を与えているとのこと。円高に地震と言うリスクは避けられても、世界中何処で何が起こるのか益益分からないから、海外脱出組も安心はできない。
南相馬の幾つかの学校が再開される。先月末の緊急時避難準備区域の指定解除を受けての事。但し高線量地域の数校は閉校のままで、また再開した学校でも生徒児童の半数は避難中とのことである。尚この指定解除に因り、東京電力の賠償対象から外れるのではないかと言う憶測が現地では流れているという。
午後出社。気温は25度程度の暑い日となる。換気扇だけでは不十分で、一部教室は電気冷房を使う羽目になった。退社後、疲れが溜まらない程度に立って飲んで帰った。