10月31日・月曜

食品の残留放射能の暫定数値は、来年の3月に向けて改める事になり、大方現行の十分の一程度になるという。事故から1年近くたって漸く改定の運びとなった。またお米からの放射能の検出は当初心配された程の水準ではなく、大半がゼロとのことである。となるとあとは消費者の度量と連帯意識の問題である。
一日快晴だが冬型では無い。非常に暖かかった。午後出社。退社後はいつもの巡回路を往く。立ち飲み屋のメニューには生牡蠣が登場した。三陸産がないので今年は非常に値段が高いとの但し書きがあった。