2月22日・水曜

あの災厄から1年もたつと云うのに、瓦礫の処理が全く進まない。処理出来た瓦礫は全体の二十分の一であるという。広域処理が進まない為だか、被災地に堆く積まれたままで、全く異常な事態である。
また多くの人にとっての一周忌が近くなって来た事になる。法事となれば服がいる。公共放送では、被災地に礼服を届けるボランティアの活動が紹介されていた。
午後には曇る。日中は8度程度だが、漸く寒さの峠は越したと感ず。午後出社。外勤業務をこなす。退社後も直ぐに帰った。